田んぼをキャンパスにして
巨大な絵を描いた「田んぼアート」を知っていますか?
「田んぼアート」は旭川市東鷹栖町で見られます。
(右の写真は2012のものです)
7月中旬から8月中旬頃までの期間限定ですが
稲の色の違いを上手く利用した
鮮やかでくっきりとした絵を楽しむことが出来ますよ。
色には何を使っているの
稲の葉色の違いを利用して、絵を描いています。
最初は、紫色の古代米と黄色い古代米、ほしのゆめのグリーンの
3色でしたが今では観賞用の稲なども取り入れ
白と赤が加わった全5色でさらにくっきりとした絵が浮かび上がります。
親子で楽しめる
田んぼアートの会場には、特設の展望台が作られているので
高いところから全体をよく見渡すことができます。
また、特産品のお米のジェラート「愛すご飯」や
トマトジュース「オオカミの桃」、
地元野菜の販売もしているので
親子でゆっくりと楽しめますよ。
住所
東鷹栖7線18号「東和農場」(代表佐藤真晴さん)