「挽きぐるみ」と呼ばれる、そば殻まですべてを
挽いた自家製粉を使用するこだわりと
ゆったりと食事ができるような雰囲気のあるお店です。
黄色い旗が目印
東川線をまっすぐ走ると、黄色いのぼりがでてきます。
その旗が、営業日の目印で
すぐ横の道を少し奥へ入ると
「田舎そば たちばな」はあります。
まるで実家のような…なんだか懐かしいような…
そんな民家造りの建物です。
玄関で靴を脱ぎ、中に入ると
室内もイメージ通りの民家の雰囲気。
ほっとします(笑)
たちばなの蕎麦
だしももちろん美味しいですが、
「田舎そば たちばな」のウリは
なんといっても麺にあります。
コシがあって、噛めば噛むほど
そば粉の香りを味わえます。
もう1つのこだわりは「蕎麦湯」。
蕎麦湯も、ただのゆで汁ではなくて
わざわざ蕎麦湯用にそばをゆでているんですよ。
見るからに濃いのがわかる白濁した
とろみのある蕎麦湯も、ぜひ堪能してみてください。
営業
月・水~日 (11:00~売切閉店 )
1日30食限定で、営業時間前に
売切れてしまうこともあるので
早めにお店に行くのがおススメです。
住所
東川町西町9丁目4-6